メーサーイはミャンマーのタチレクとを結ぶ国境の街でタイの最北端と言われています。また、タイの国道1号線の終着点です。国境線の川をサーイ川と呼び、それがこの街の名前になっています。街自体は小さいと言えるでしょう。
常にタイの国境警備隊が監視していますが、摘発しているのは主に麻薬とミャンマーの女性たちです。
ワットドーイワオ(さそり寺)
メーサーイとミャンマーのタチレクが一望できる高台にあるお寺です。そこのさそりがミャンマーの側を向いていることから観光地になったようです。タイはアユタヤ朝の頃から2度ほどミャンマーに王都を破壊されているのです。
国境のミャンマー側の様子はこちらをご覧ください。
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