CCDカメラの夜景が自分でも珍しくて台北市街のオマケとして載せました。
正式には艋舺龍山寺(もうこうりゅうざんじ、マンカーロンシャンスー)と言うそうです。1738年に福建省泉州から移り住んだ人々が福建普江安海龍山寺の 分霊として建てたお寺で台北市の「四大外国人観光地」の一つです。本尊は仏教なのですが、道教や儒教が習合し、人々は香炉を順にまわって、それぞれの神に参拝し ています。
台北101とその眺望。2004年の暮れにオープンしたと言うのでかなり新しいタワーです。2007年7月にドバイのブルジュ・ハリーファに抜かれるまで世界一の高さだったようです。